相続手続き相談特化型
チャットボットサービス By行政書士法人エベレスト

よくあるご質問

Q1 チャットボット利用画面で表示されるアイコン画像やチャットボットの名称、デザインのカスタマイズは可能でしょうか。

はい、可能です。そのため、導入事業者様の企業ロゴや商標を用いることが出来ます。例えば「相続手続きなんでも相談室」などのように好みに応じて自由に名称の変更が可能です。また、「シナリオ」も自由に作成頂くことが可能なため、建設業相談チャットボット、税務手続き相談チャットボット、ＶＩＳＡ相談チャットボットの作成も可能です。

Q2 「相続ＡＩ」を導入又は利用するために必要な環境を教えてください。

当該チャットボットシステムは、ＷＥＢサイトのソースコードに複数行を挿入する形で設置します。そのため、導入検討されている事業者様は、自らが運営するＷＥＢサイトを保有している必要があります。なおデータは全てクラウドサーバー（ＡＷＳ）上に保管されており、端末や場所を選ばず、どこにいてもインターネットへ接続できる環境さえあればログインすることが可能です。
エンドユーザー（利用者）側はインターネットへ接続できる環境のみが必要であり、ＷＥＢブラウザ（ｃｈｒｏｍｅ、Ｆｉｒｅｆｏｘ、Ｓａｆａｒｉ等）を介してご利用頂きます。オフラインの状況でのご利用は出来ません。

Q3 チャットボット上で表示される「シナリオ作成」はどのように行いますか。

専用の「Excelシート」にテキスト(文章)入力いただくことで簡単に作成ができます。プログラミング知識等は全く必要ございません。また有償のオプションサービスにて、ご要望に応じた設計も可能です（システム上困難な場合もありますが、お気軽にご相談ください）。

Q4 チャットボットの回答として、外部サイトの表示を行うことは可能でしょうか。

はい、可能です。「インラインフレーム」という方法でＷＥＢサイト表示を行うため、御社サイトから離脱することなく、エンドユーザー（利用者）がチャットボットに戻ってきてもらいやすい設計にもなっています。

Q5 業務時間内は、ずっとオペレーター（担当者）が控えていなければなりませんか。

瞬時に対応するためには常時スタンバイ頂くのが理想ではありますが、多くの事業者にとっては非現実的です。そのような場合は、業務時間中であっても「自動応答モード」にしておき、「特定ワード」を検知すると、メール、ＣｈａｔＷｏｒｋ、Ｓｌａｃｋ、Ｔｅａｍｓなどでオペレーティングチーム（スタッフ）に連絡がいくような設定が標準で可能です。

Q6 エンドユーザー（利用者）がチャット画面を閉じた場合に、導入事業者側から通知は可能でしょうか。

はい、可能です。エンドユーザー（利用者）側が「ＷＥＢプッシュ通知」を「許可」している必要がありますが、許可したエンドユーザー（利用者）に対しては、たとえチャット画面から離脱していたとしても、デスクトップに新着メッセージの通知を送ることが可能となります。

Q7 利用するエンドユーザーが増えた場合、月額料金は加算されますか？

１ドメインごとの課金ですので、エンドユーザー（利用者）が増えても月額料金は加算となりません。但し、導入事業者側のドメインごとの月間ＰＶ（ページビュー）数に応じた料金設定となっているため、導入事業者が展開するＷＥＢサイトの成長（アクセス数増加）等により、ＰＶ数が増大した場合は月額料金が加算されます。

Q8 初期導入費用（相続ＡＩ／スタンダードプラン）ではどこまでの対応が可能ですか。

「初期設定シナリオ」に記載されている「お問い合わせ先」を御社指定のものへ切り替えて納品させて頂くほか、「管理画面」の操作方法の指導及びシナリオ構築時に用いる「専用Ｅｘｃｅｌシート」の記入方法の説明（約１～２時間）が含まれております。導入事業者様自身でシナリオ構築ができるように導入時の支援を行います。なお、「シナリオ構築」の代行をはじめとする、導入事業者様のご予算に合わせた有償のオプションサービスもご用意しておりますので、ご相談ください。

Q9 費用（料金体系）はどれくらいですか。

発生する費用は、①初期導入費用、②保守費用（月額料金）、③システム利用料（月額料金）、④オプションサービス費用に分かれます。具体的な料金体系は、お客様のご要望に応じて異なるため、個別にお問い合わせください。

Q10 導入したいと思います。契約期間を教えてください。

初期導入時は、１２か月間の一括前払いのご契約となります。これは、コンバージョンＵＰの成果について過去１年間と比べて、その効果を実感して頂くためです。その後は、「６か月単位」での利用となります。

上記以外にご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。